循環器内科|おおつか内科クリニック|京都市伏見区京阪淀駅近く| 狭心症 不整脈 心筋梗塞など

京阪淀駅 徒歩3分
TEL:075-631-3456

循環器内科

循環器内科とは

心臓から血液が送り出され、体中に張り巡らされた血管を通して全身の様々な組織に血液を送り届け、再び血液が心臓に戻ってくる経路に関わる心臓と血管を循環器と呼びます。

循環器内科では、この循環器に生じる狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、動脈硬化といった疾患を扱います。循環器疾患の多くは、心電図や超音波検査などによって早期に病状を把握し、治療を開始することが大切ですので、気になる症状ある方はお早めに当クリニックにご相談ください。

このような症状の方は循環器内科へ

  • 強い胸痛を覚える
  • ときどき胸が締め付けられるような違和感を覚える
  • 健康診断などで「血圧が高い」と言われた
  • 歩行や運動時に胸が痛くなり、しばらく休憩すると痛みが軽くなる
  • 動悸がする(胸の鼓動が速くなる、鼓動を強く感じる)
  • 寝そべったときなどに息が苦しくなる
  • 以前よりも運動時の息切れがひどくなった
  • 日常生活のなかで失神したことがある
  • 頻繁に脈が乱れる、飛ぶ
  • 心電図や胸部レントゲン写真で異常を指摘された

循環器内科で扱う主な疾患

狭心症 心筋梗塞 心不全 不整脈 閉塞性動脈硬化症 高血圧症 脂質異常症 心臓弁膜症 心筋症 大動脈瘤 など

狭心症

心臓の周りを冠のように巡っている冠動脈の血流が不足することにより、心筋が酸素不足に陥る疾患です。冠動脈の内腔が動脈硬化などによって狭くなると、心臓への血液の流れが一時的に滞って酸素不足に陥り、狭心症を発症しやすくなります。

主な症状は、身体を動かしたときに胸の中央部辺りが締め付けられる、何か重いものを押し付けられたような圧迫感を感じる、などです。但し、症状の持続時間は数十秒から数分程度のことが多く、しばらく安静にすることで痛みが収まります。

狭心症の状態が不安定になる、つまり冠動脈内の粥腫(じゅくしゅ)が破綻すると、冠動脈が閉塞して心筋梗塞になり、生命にかかわる危険な状態となることもあります。そのため、狭心症の段階でしっかりと治療しておくことが重要です。

当クリニックでは自転車を漕いでいる最中の心電図をみて、狭心症の可能性を探る運動負荷心電図検査が可能です。

心筋梗塞

冠動脈内の狭窄部に生じた血栓によって血液の供給が完全に途絶えると、心臓の筋肉に酸素と栄養が届けられなくなり、やがてその領域の筋肉が壊死してしまいます。このように虚血状態が続いて心筋の一部が死んでしまう病気が心筋梗塞です。

この疾患になると、激しい胸の痛み、呼吸困難、冷汗、嘔吐などの症状が複合的に出現します。但し、高齢者や糖尿病患者では胸痛を自覚しないことがあり、病状が一層悪化してしまうこともあるので要注意です。

治療に関しては、閉塞した冠動脈の血流を一刻も早く再開通させることが重要です。具体的には、詰まった血管を風船で拡張しステントを留置する「冠動脈形成術」などの方法があります。この治療法が必要と判断した場合は、直ちに連携病院をご紹介させていただきます。いずれにしても、いかに早く心筋に血液を送り届けられるかが、生命やその後の経過を左右します。

当クリニックでは、心筋梗塞かどうかを判定するために心電図検査はもちろん、心臓の動きを確認する心エコー検査、心臓の筋肉から漏れ出てくる心筋逸脱酵素(トロポニンI)を迅速に計測することも可能です。

不整脈

心臓は1日に約10万回も拍動していますので、ときには規則正しくない電気信号によって脈拍が乱れることもあります。また、安静にしているときは緩やかになり、運動時などは速くなりますので、脈拍自体が安定しないことは日常的に見られます。

しかし、このような状態が頻繁に現れるようになり、通常の範囲を超えて脈が速くなったり、遅くなったり、不規則になったりすることがあります。これが不整脈です。

主な原因は、冠動脈疾患や心臓弁障害、心不全などの心臓関連疾患ですが、甲状腺異常や肺に病気がある人も不整脈になりやすい傾向があります。この他、老化や体質的要因、ストレス、睡眠不足、疲労などによって引き起こされることもあります。

治療の必要性があまりない一時的なケースも多いのですが、なかには生命にかかわることもあります。また、心房細動という不整脈は、その不整脈が原因で脳梗塞を発症することがあり、脳梗塞の予防が大変重要になります。

不整脈診断のためには24時間心電図波形を観察するホルター心電図という検査があります。小型の心電図計を付け、ご自宅で通常通り生活をしていただき、翌日、心電図計に記録された全波形を調べます。当クリニックでは心電図計返却日に直ちに不整脈解析を行い、その日に結果説明をさせていただくことが可能です。

心不全

心臓の機能が低下し、全身の組織に十分な血液を送り出せなくなった状態を総称して「心不全」と呼んでいます。初期のころは、疲れやすい、気分が優れない、動悸がするといった程度ですが、この症状を放置しておくと、心臓の負担が積み重なっていき、命にもかかわる状態になりかねません。

治療にあたっては、急性心不全と慢性心不全で異なります。急性の場合は、今起こっている厳しい症状を何とかしなくてはなりません。一般的には入院し加療を必要とします。

慢性心不全の場合は、基本的に生命予後や生活の質を改善させることが治療の目的となります。この目的に合わせ、レニン-アンギオテンシン系阻害薬、利尿剤、β遮断剤、ジギタリス剤、SGLT2阻害薬といった薬剤を使用します。心不全の治療は、単にお薬を飲めばいいというものではなく、運動、食事、リハビリなど多角的なアプローチが必要です。

心不全の病態把握のためには心エコー検査は必須です。当クリニックでは、専属の臨床検査技師が常勤しておりますので迅速な検査が可能です。さらに、心不全の重症度を反映するBNP(ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチド)、NT-proBNPという採血検査項目を迅速に計測できる環境を整え、この計測値を利用したきめ細かな心不全管理を行っております。

また、循環器疾患診療実態調査報告書(JROAD 2015)によると、全国の心不全患者数は 2030年(令和12年)には130万人に達すると考えられ、特に高齢の心不全患者数が増加していくことが予想されています。心不全は高齢化に伴って、爆発的に増加しており、心不全パンデミックとも称されています。心不全患者さんの再入院の予防、 あるいは心不全の新規発症の予防のためには、従来の「病院での医療」から、高齢者の特性、住み慣れた地域や自宅での生活をふまえた「地域で診る医療」に重点を移していく必要があると考えられており、在宅医療もその中で特に大きな役割を担っています。当院では院長の豊富な心不全診療の経験を活かし、通常の外来診療に加え、『心不全に対するより良い在宅診療』を追求し提供させていただきます。

閉塞性動脈硬化症

手足の血管の動脈硬化を放置していると、血管の内側が徐々に狭くなったり、詰まったりします。これが閉塞性動脈硬化症です。血流が悪くなるため、歩行時に足などが痺れたり、痛みが生じたり、足が冷えやすくなったりします。
当クリニックでは、両腕、両足の血圧を同時に測定することにより足の血管の狭窄具合をしらべるABI検査が可能です。この検査では他に血管年齢や動脈硬化の程度を調べることができます。

治療に関しては、まず血液の流れを回復させることが大切です。具体的には、まず薬物療法、運動療法を検討します。しかし、この療法で十分な改善が見られなかった場合は、血管カテーテル治療を検討します。これによって血管の狭窄や閉塞病変を直接広げ、下肢の血流を安定的に回復させる効果が期待できます。カテーテル治療が難しいケースでは、人工血管などを用いたバイパス手術を行なうこともあります。

医院概要

住所

〒613-0903
京都府京都市伏見区淀本町173-27 

TEL

075-631-3456

院長

大塚 薫

診療科目

内科・循環器内科・呼吸器内科

アクセス

京阪本線 淀駅より徒歩3分 駐車場10台完備
休診日:木曜、土曜午後、日曜、祝日
診療時間
9:00~13:00
17:00~20:00
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