• 2024年3月21日

不整脈領域の診療ガイドラインがアップデートされました

初めてのブログ投稿となります。

末永く続けていきたいので、肩の力を抜きながら気楽に書き綴っていきたいと思います。

さて、先日、神戸で開催された日本循環器学会総会に参加してまいりました。たくさんの医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、臨床工学技士らが参加する非常に大きな学会です。ここ最近、私自身はコロナ禍であったためWEB(オンライン)での参加が続いていたのですが、久々の現地参加となりました。

やはりオンラインでは感じられない白熱した議論を生で見ることができたり、最新の循環器診療の実際を生で聞いてみたり、周りの先生方がメモを取り熱心に聴講されている姿をみたりと、大変刺激を受けてきました!

その中で、個人的にもっとも印象的であったのは、不整脈領域の診療ガイドラインのアップデートが発表されたことです。

診療ガイドラインというのは医療従事者が診断や治療において参考とするための指針のことです。日本循環器学会は多くの循環器領域のガイドラインの策定、改訂を行っており、それらを無料で公開しています。私自身も日々の診療でガイドラインに立ち返ることがあったり、このガイドラインをもとに患者さんへの説明をおこなったりしています。また、ガイドラインを有料で公開している学会も多い中、日本循環器学会は無料で公開しているというところも味噌で、医療従事者でない方々も簡単にアクセスできますので、ご興味のある方はぜひご覧ください!

循環器病ガイドラインシリーズ(日本循環器学会)

https://www.j-circ.or.jp/guideline/guideline-series/

さて今回、不整脈領域のガイドラインのアップデートが発表されたのですが、その中で私が注目したのは、心房細動治療おけるカテーテルアブレーションの重要性がより明確化されたという点でした。

このことをブログで書いていこうと思うと、「心房細動って何?」、「カテーテルアブレーション??」というところからの説明が必要かもしれません。

っていうことで、初回のブログ投稿はここまでとし、次回以降、じっくりと心房細動、カテーテルアブレーション、今回のガイドライン改訂のポイントについて書き綴っていこうと思います。

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